クリスマスパーティー

今週初めのことですが、自宅で社員（本業は不動産会社です）と顧問弁護士さん先生と事務所スタッフの方々を招いて、クリスマスパーティーをしました。

自宅でのパーティーでは、私がすべての料理のプランを立て、調理をします。


今回は大人30人、子供が5人と大所帯のパーティーでしたので、メニューは前菜・メインあわせて10種類以上、デザート5種。


準備も前日からガッツリ行い、当日も朝から大変でした。

ゲストが来る1時間前になるとキッチンは戦場です。

でも料理は好きなので、楽しく、楽しく^^

作った料理の一部をご紹介します。

シェリンプカクテル

ホースラディッシュを使ったソースが決め手！

魚介のごちそうサラダ・いわしのマリネ・ラスクなどなど

たことオリーブのマリネ

タンシチュー！

これは実は金魚で出している「大好評花咲トロタン！」が売れすぎて

タン先の在庫があるので、それを活用したものです。

大変美味しくできて、お店で出しましょう！と社員に言われたほど。

こちらはワタリガニのクリームパスタ。

かに味噌と卵をソースに入れ、コクのあるソースに仕上がりました。

他にもいろいろ作ったのですが、宴もたけなわになるとどうも写真を撮るのを忘れてしまって。

これは比較的初期に出したものです。

準備は大変でしたが、とても楽しいひとときを過ごしました。

沖縄そば

古民家を改造した開放的なお店はこれぞ沖縄という感じ。
御殿山と書いて「うどぅんやま」と読みます。沖縄はかなり本土とは読み方が違いますね、
ここは那覇の近くの丘の上にあるソーキそばのお店
以前、テレビで紹介をしていたのを思い出してきてみました。
この店の特徴はガジュマルの灰汁を使って作る腰が強く弾力のある麺とのこと。
うどんの讃岐人としては一度は食さなければと、通常の麺と小麦胚芽入り麺の両方を注文。
食してみると、？？？　たしかに上にのっているソーキ（スペアリブの煮込み）は美味しいけれど、この麺腰はもう一つかも？？
作り方をお店の人に聞いて見ると、麺は毎朝その日の分をねって寝かせることはせず、すぐすべて茹でておくとのこと。注文が入ったら、茹でておいた麺をさっと湯に通してスープに入れる。湯でたてが命の讃岐うどんとはだいぶ違うようだ。　麺は腰があるというよりは少しぼそぼそしている感じ、でもそれが沖縄のソーキそばの味なのかも。素朴な感じが何か郷愁のようなものを感じさせる。

 

いい感じの玄関でしょ！！！

ガジュマルの木を長ーい時間をかけ灰にする、これはたいへんだ・・・・

お店の人も素朴で親切でした。

炊き込みご飯こちらでは「ジューシー」



シメは氷ぜんざい、甘さひかえめ、いつも食べている小豆より大きいものであっさりした僕好みの味でした。

やっぱり麺は讃岐うどんが最高かな！？？

本場韓国の「タッカンマリ」

週末、寒い寒いソウルに仕入れに行ってきました。
金魚の新しいメニューに出来そうな美味しいものを見つけてきました！


ソウルで人気の「タッカンマリ通り」の一番の人気店の「タッカンマリ」。

「タッ」は鶏、「ハンマリ」は一匹という意味で、その名の通り、鶏が一羽丸ごと煮込まれています。

鍋の具材は、鶏、ネギ、ジャガイモ、タマネギとシンプルなもの。

ニラを入れ、唐辛子の味噌（豆板醤のようなもの）、練り辛子、酢醤油の甘いタレを絡めて頂きます。

鶏から出たスープで、絶妙なおいしさ！

是非これを金魚でも出したいですねー

そして鍋を食べ終わったら、お楽しみのシメです。

定番のうどん。

からの！

ごはん！！

ごはんを投入してある程度煮詰め、もっちりさせてからニラ、海苔を入れ、最後にごま油で味付けをして、鍋肌に貼り付けるようにして、少しお焦げが出来るように焼き付けて頂きます。

まるでもんじゃ焼きのよう！

大変大変、美味でございました！！！

これを高松に持ち帰るべく！

これから研究を重ねます。

お店で出す日をご期待下さい！！